“嫌われたくない”という[社交性]のダークサイド・・・

“嫌われたくない”
 という[社交性]のダークサイド・・・

 
引き続き、私のTOP5について取り上げますね。
今回で最後、5番目の[社交性]です。

まずは[社交性/Woo]という資質の概要を
GALLUPのサイトから転載しますね。

>社交性という資質を持つ人は、
>知らない人と出会い、
>自分を好きになってもらうのが大好きです。
>見知らぬ人と打ち解けて親しくなることから満足感を得ます。

この資質を持っている人たちは、
初対面の相手でも緊張せずに接することができるのが才能です。
自分が緊張していないので、
相手の緊張をほぐすこともできます。
 

[社交性]同士だと、逢ったばかりなのに、
端で見ていた人が
「あなたたち前から知り合いだったの?」と。
「いや、今日が初めてだよ」みたいなことがあります。

また、
「初めて逢った気がしません」と
相手から言われることも。

それぐらい相手の懐に入るのが早くて上手いのです。
 

私は前職で電話営業をしていた時期があるのですが、
そのときの上司から
「西さんはお客様の懐に入るのが上手いですね」と言われ、
自分ではまったく分からなかったんですよ(笑)
今思えば、それは[社交性]を活かしていたからなんですよね。
 

この“懐に入る”というのが諸刃の剣なのです。
人との距離感の縮めるスピード感というのは、
人それぞれ異なります。
早い・遅いではなく、異なるのです。
(早い・遅いは主観であり、評価ですからね)
どちらがイイ・ワルイでもありません。

[社交性]の人は、
八方美人み見られたり、
軽率な人と見られることがあります。
確かにそうかもしれません。

ときに、
土足で相手の家にズケズケと入っていくような、
距離の縮め方をしてしまうかもしれません。

でも、それは“仲良くなりたい”という
シンプルな欲求なのです。
 

この距離の縮め方で、
これまでに何度も失敗してきました・・・。

たぶん、親密性や慎重さをお持ちの方々に
凄く迷惑を掛けたのだと思います。
これからも多少の迷惑を掛けると思います。

私としては、
「なかなか腹を割って、本音を話さないヤツだな」と
思っていたわけです。

相手としては、
「どうしてそんなにオープンなの、
 これ以上は入ってこないでよ」と
思っていたのでしょう。

こうやって仲良くなる前に距離ができてしまった人もいました。
そんな経験が増えるにつれ、
『嫌われたくない』という思いが私は強くなっていきました。
 

“好かれたい”と思っての行動と
“嫌われたくない”と思っての行動は違います。

嫌われたくないは、嫌われる可能瀬は低いですが、
好きになってもらえる可能性も低くなります。

一方、
好かれたいは、好かれる可能性は高まりますが、
嫌われる可能性も高くなります。

得られる結果が変わってくるのです。
 

[社交性]の才能は、
自分のFanを創ることです。
そして、多くの人たちとつながること。

なので、
“嫌われたくない”というのは、
ある意味“ダークサイド”です。
これによって言動が制限されていくのです。
ひいては、自分の可能性を閉ざすことにもなります。

私自身、
嫌われたくないという念いが非常に強いです。
もっと言えば、傷付きたくない。
この強固な恐れは
[社交性×自我]からきてると解釈しています。

でも、この恐れと向き合い、
闘っていかなければ、
真のFanを創ることなんてできないですよね。
 

コーチングでは「ニーズ」といものを扱います。
ここでニーズについての説明は避けますが、
私のニーズは『熱愛される』です。

このニーズを満たすためにも、
“ダークサイド”に墜ちないようにしないとね。
 

[社交性]の人たちは、
世界中の人たちと友だちになれる才能の持ち主です。

でも、自問自答してみてください。
「私は、本当に世界中の人たちと仲良くなりたいのかな?」
「私が本当に仲良くなりたい人はどんな人かな?」

私は、
自分のクライアントやセミナー受講者、
そしてこのブログやメルマガを読んでくれているあなたと
仲良くなりたいです。
あらためて、よろしくお願いいたします。
 


本投稿は、『エクシる』メルマガ 2015.12.4 Vol.8 を再編集したものです。

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